ユニットケアとは
10室10名を一つのユニットとしてきめ細かいケアを行います
暮らしの継続を目指して、その人らしく安心して日々の生活を支援しながら
1ユニット10人の"家"を目指します。
ユニットの中央にはセンターキッチンが
4階建ての建物に7つのユニットで管理されています。各ユニットには宝石の名前が付けられています・
1階 「玻璃」「瑪瑙」
2階 「水晶」
3階 「瑠璃」「琥珀」
4階 「珊瑚」「翡翠」
生活の基本はすべてユニットで完結します。
目覚めて、朝食、入浴、昼食、おやつタイムや談笑の時間、夕食から就寝まで。
食事もユニットごとにいただきます
食事は2階の厨房で調理しますが、盛り付けは各ユニットにて行います。
おかずなどの副食は共用の器を使いますが、ごはん茶碗やお箸などは、今まで自分の使っていたものを使用していただき、自宅にいた時と同様に過ごしていただきます。
「ユニットの玄関口は和風の装い この扉の奥に10室の個室が配置されています
ひかる苑での介護は、1ユニット10名(全個室)の利用者様をユニットリーダーを中心に介護職・看護師・管理栄養士・機能訓練士・相談員・介護支援専門員らが連携しながら介護をさせてもらっています。(7ユニット定員70名)
すべてが個室であり個人のプライバシーを保ち、利用者様の生活スタイルが確保できます。
顔なじみのスタッフが親しみを持って対応することで"家"を目指します。
個室は完全なプライベート空間
自分の居場所が確保できる個室は、ゆったりとした広さをもち鍵もトイレも備わり自分で管理できます。プライベート空間なので思い出の品、大切な品を自由にディスプレーできます。
十分な広さを持った収納も備えています。